2009年5月21日の放送

■本日の話題その1  富士宮市「市の魚」騒動
 先週の新聞記事から、興味深い題材を拾ってご紹介します。
 静岡県富士宮市では、観光協会などがニジマスを「市の魚」に制定しようと提案しているそうです。富士宮市はニジマスの生産量全国一を誇ることがその理由とか。しかし、ニジマスは皆さんご存知のように外来種であり、しかも生態系への悪影響が大きい「要注意外来種」です。そんな魚を「市の魚」にして良いのかと、(財)日本生態系協会がこの件の再考を求めているそうです。
 市や県の花や鳥などは、特に自然のものに限ってのことではない(例えば「札幌市の木」はライラックであり、これは外来種というよりも園芸の世界のものと言えるでしょう)ので特に目くじら立てることもないのでは…とも思いますが、じつはこの議論は、生物多様性を真剣に考え健全な生態系を維持回復しようといういわば自然のプロフェッショナルと、そうしたことに無頓着な観光業者の意識のズレを象徴しているように思えます。健全な生態系に無頓着なのは世間一般の大勢かもしれません。富士宮市でも市民アンケートでは大多数が「市の魚」に賛成だとか。おそらく町興しとか観光振興といった視点からだけ物事を見て判断しているのではないでしょうか。もっともっと外来種の害を多くの人がきちんと認識してくれたらいのに、と日頃から強く感じている私としては日本生態系協会の主張こそ正しいものと思います。
 ともあれ、富士宮市は6月1日の市制記念日までにニジマスを市の魚にするかどうか決定するそうです。成り行きに注目したいと思います。
 

■本日の話題その2    画期的な図鑑「北海道野鳥ハンディガイド」

ハンディブックP74〜P75

「北海道野鳥ハンディガイド」のページ見本。一見しただけでも情報量の多さがわかる

 私、大橋弘一の新著「北海道野鳥ハンディガイド」がまもなくすぐ発行・発売になります。昨日、見本が手元に届きました。それを福津さんにも見ていただきながらこの本のご紹介をさせていただきました。
 この本は、北海道で野鳥観察をする全ての人のために…というコンセプトで作られたこれまでになかった鳥類図鑑です。
 第一の特徴は、写真とイラストの併用です。野鳥図鑑画家の第一人者・谷口高司さんの協力をいただき、理想と思われる「写真とイラストの併用」方式を実現することができました。写真も、一種ごとに複数のカットを掲載。さまざまな角度の写真5〜6点を掲載した種も少なくなく、初心者の方の識別にとても役立つはずです。
 第二の特徴は掲載を「基本種」に絞ったこと。北海道では300種以上が記録のある野鳥ですが、それを全部網羅する方向では、めったに見る機会のない迷鳥も多く含まれ、初心者にはかえって混乱の元になってしまいます。全国版の図鑑であれば北海道に縁のないものも当然掲載され、なおさらです。本書は北海道での一般的な野鳥観察に本当に必要だと思える種類のみ掲載することで、初心者にも使いやすくしました。しかし収録種が少なすぎては使い物になりませんから、必要かつ十分な種類の収録に努め、その結果が198種の「基本種」に落ち着いたというわけです。
 その副次的効果として168ページという薄い本にできたということも大きなポイント。図鑑としては驚きのコンパクトさで、携帯が苦になりません。しかも、中身はとても濃い。この薄く軽い中に、その鳥についての必要な情報がぎっしり詰まった本になっています。その中身の濃さについては…次回ご紹介しましょう。


■本日の話題その2    5月の森の歌姫たち「アカハラ」
毎週ご案内している姿もさえずりも美しい鳥たち。今回はアカハラをご紹介しました。
アカハラはツグミ科、全長24cmほどの鳥です。北海道ではとても生息密度が高く、広葉樹の明るい森などに数多く生息しています。先週ご紹介したクロツグミと近縁なので、地面に降りて昆虫類やミミズなどを食べることなど、行動には似た点があります。
さえずりは単調で短く、クロツグミほどの歌の名手ではないかもませんが、キョロンキョロン、ツィーと聞こえる明るい雰囲気の歌声もまたなかなかいいものです。
番組では録音でその声もしっかりと聞いていただきました。

ハンディブックアカハラ

アカハラ(撮影:大橋弘一 「北海道野鳥ハンディガイド」より)

■ インフォメーション
・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」2009春号(特集:魅惑のゼフィルス)は、道内の書店などで発売中です。 編集発売元であるナチュラリーからの直接のお求めは書籍販売サイト「ファウラショップ+」へどうぞ。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/




■今日ON AIRした音楽
    大瀧詠一
 「君は天然色」
 「カナリア諸島にて」
 「雨のウェンズデイ」
 「スピーチ・バルーン」  
 「恋するカレン」 

■「不思議いっぱいネイチャーワールド」は札幌のコミュニティーFM局「FMアップル」(76.5MHz)で、毎週木曜日午後4時00分からお送りしている1時間番組です。パーソナリティー・福津京子さんを相手に、野鳥写真家であり自然雑誌ファウラ編集長でもある大橋弘一が野鳥や自然の話から地球環境まで、エコについて幅広いテーマでお話ししています。

2009年5月14日の放送

■本日の話題その1    「北海道野鳥ハンディガイド」がもうすぐ発刊されます
 私、大橋弘一の新著「北海道野鳥ハンディガイド」がもうすぐ発行・発売になります。今日は予告編ということでこの本のご紹介をさせていただきます。
 北海道で野鳥観察をする全ての人のために…ということは初心者・入門者の方にも使いやすく、そして上達に役立つようにというコンセプトで作られたこれまでになかった鳥類図鑑です。
 第一の特徴は、写真とイラストの併用です。精密なイラストで正確に姿を把握し、様々な角度から見た複数の写真によって実際の観察で受ける印象を再現する。初めて見た鳥であっても種の識別ができるために理想と思われるこの「写真とイラストの併用」方式を実現することができました。イラストを担当したのは野鳥図鑑画家の第一人者・谷口高司さん。日本野鳥の会のフィールドガイドや「山野の鳥」「水辺の鳥」などで定評あるイラストレーターです。私とは大学も高校も同窓というご縁で、今回この本のイラストを描いていただくことになりました。谷口さんの素晴らしいイラストのお陰で、出来上がりは予想以上。初心者の方の識別にとても役立ちそうです。写真とイラストの併用は、今後の図鑑の潮流になるのではないかという予感がします。
 第二の特徴は掲載を「基本種」に絞ったこと。北海道では300種以上が記録のある野鳥ですが、それを全部網羅する方向では、めったに見る機会のない迷鳥も多く含まれ、初心者にはかえって混乱の元になってしまいます。全国版の図鑑であれば北海道に縁のないものも当然掲載され、なおさらです。本書は北海道での一般的な野鳥観察に本当に必要だと思える種類のみ掲載することで、初心者にも使いやすくしました。しかし収録種が少なすぎては使い物になりませんから、必要かつ十分な種類の収録に努めました。その結果は198種の「基本種」に落ち着き、このうちメインの108種については前述野とおりイラストも掲載し、写真との併用になっています。

北海道野鳥ハンディガイド

「北海道野鳥ハンディガイド」

■本日の話題その2    5月の森の歌姫たち「クロツグミ」
 毎週ご案内している姿もさえずりも美しい鳥たち。今回はクロツグミをご紹介しました。
 クロツグミはツグミ科、全長22cmほどの鳥で、北海道だけでなく全国的に夏鳥ですが、北海道ではとても生息密度が高く、数多く生息しています。しかも、今の季節には札幌などの大都市でも少し郊外に出かければ必ずと言っていいほどこの鳥に出会える森があります。
 クロツグミは、さえずりの巧みさや声量ではおそらく日本でナンバーワンでしょう。大変複雑な変化に富んだ歌声を聞かせてくれます。これこそまさに歌姫の名にふさわしい鳥だと思います。番組では録音でその歌声を堪能していただきました。

クロツグミ

クロツグミ(撮影:大橋弘一)

■ インフォメーション

・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」2009春号(特集:魅惑のゼフィルス)は、道内の書店などで発売中です。 編集発売元であるナチュラリーからの直接のお求めは書籍販売サイト「ファウラショップ+」へどうぞ。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/




■今日ON AIRした音楽
    ジョージ・ハリスン
 「My Sweet Lord」
 「Give Me Love」
 「What Is Life」
 「You」  
 「Bangla Desh」 

■「不思議いっぱいネイチャーワールド」は札幌のコミュニティーFM局「FMアップル」(76.5MHz)で、毎週木曜日午後4時00分からお送りしている1時間番組です。パーソナリティー・福津京子さんを相手に、野鳥写真家であり自然雑誌ファウラ編集長でもある大橋弘一が野鳥や自然の話から地球環境まで、エコについて幅広いテーマでお話ししています。

2009年5月7日の放送

■本日の話題その1  映画の仕事やってます!大橋弘一の活動報告
 自然写真の仕事をしているといろいろな媒体から声がかかります。私の場合は、書籍など印刷物への写真提供が日常の仕事ですが、時にはテレビの仕事(番組への写真提供)などもさせてもらうこともあります。じつは今、映画への写真提供という仕事が舞い込みまして、私としては初めて映画に関わることになりました。ちょっと面白そうな映画なのでご紹介したいと思います。
 この映画は、北海道を舞台として野生動物の救護をおこなっている獣医さんが主人公だそうです。正確にはエゾオオカミが主役とのことです。ストーリーはよくわかりませんが、その獣医さんの交友関係にいろいろな自然関係の人が登場するようです。私が関わっているのは深田恭子さん演じる”女流動物写真家”。その人の写真作品が自然雑誌に掲載されるというくだりがあって、じつはその動物や野鳥の写真作品は私どもの事務所が担当することになっています。いわば劇中で深田恭子さんの撮った写真として扱われるのは私の撮った写真というわけです。自然雑誌というのもファウラがモデルになっているようです。他にもいろいろな場面での動物写を提供させてもらうことになりそうで、今、そのための写真セレクト中です。
 この映画は東宝系で6月からクランク・インとのことですから、公開は多分来年なのでしょうね。また詳しい情報が入りましたらお知らせします。


■本日の話題その2 東京都のカラスとの戦い第2ラウンド
 東京都が石原都知事の肝いりでカラス撲滅作戦を展開し、一定の成果を挙げていることはよく知られていますが、ここへ来てカラスの”逆襲”が話題になっています。朝日新聞の報道から今日の放送ではこの話題を取り上げました。
 最盛期2001年に36,000羽いた東京都のカラスは、都の捕獲作戦とゴミ対策によって年々数を減らし、2006年には16,600羽まで減りました。半減以下まで減らすことに成功したと言われました。しかし、2007年には18,000羽に増え、今集計中の2008年の生息数はさらに増える見通しとのこと。カラスの減り方が止まり、反転上昇する気配です。
 考えられる理由は、ワナに仕込む餌として当初はマヨネーズを利用していたのが不況・財政難のために価格の安い牛脂・豚脂に転換したこと、ワナ設置数がピークの120基から老朽化などのために60基に減ってしまっていること、などが挙げられるとのことです。ゴミの夜間収集も徹底できていない地域もあるそうです。
 しかし、近隣県からの流入も相当数あるのではないかとも見られます。個体数が減った地域に同種の動物が流入してくることは自然生態系の中では当然の道理です。私は神奈川・千葉・埼玉などからの流入個体は今後も必ずや増えることと思います。この現象は、結局、カラスの種としての反撃が始まったものではないでしょうか。今後、東京都はワナの数をまた増やすなどの対策を行なうとのことですが、個体対個体ではなくヒトという動物とカラスという動物の、種対種の知恵比べが始まったと思えてなりません。成り行きを見守りたいものです。

ハシブトガラス

ハシブトガラス(「日本野鳥写真大全」より・撮影:大橋弘一)


■本日の話題その3 5月の森の歌姫 キビタキ
 先週からはじめたシリーズ「5月の森の歌姫」、今回はキビタキを取り上げ、さえずりを録音でお聞きいただきました。
 黄色と黒の配色がとても美しいキビタキ。自己陶酔を意味するナルシッソスに関連する語が学名や英名に使われているのも象徴的です。今、北海道の森でたくさんさえずる姿が見られます。美しい声と姿を楽しみに、皆さん是非森にお出かけ下さい。

キビタキ

キビタキ(撮影:大橋弘一)


■インフォメーション
・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」2009春号(特集:魅惑のゼフィルス)は、ただいま好評発売中です。 編集発売元であるナチュラリーからの直接のお求めは書籍販売サイト「ファウラショップ+」へどうぞ。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/


■今日ON AIRした音楽
  長渕剛
・「順子」
・「GOOD-BY青春」
・「ろくなもんじゃねえ」
・「乾杯」
・「とんぼ」


■「不思議いっぱいネイチャーワールド」は札幌のコミュニティーFM局「FMアップル」(76.5MHz)で毎週木曜日午後4時00分からお送りしている1時間番組です。帯番組「アップル・スタイル」パーソナリティーの福津京子さんを相手に、野鳥写真家であり自然雑誌ファウラ編集長でもある大橋弘一が野鳥や自然の話から地球環境まで、エコについて幅広いテーマでお話ししています。

2009年4月30日の放送

■本日の話題その1    11年前に網走で起こったこと
 4月下旬頃の北海道は気温が激しく上下する時期です。今年もほんの数日前には札幌でも雪が降りましたし道北などでは30cm以上も積もったと聞きます。しかし今日のこの暖かさ。体調管理に気を配るべき時期ですね。
 ところで、この時期の気温の乱高下は特に北見網走地方で激しいようで、1998年4月21日にはとんでもない記録があります。その日、北見・網走ではフェーン現象による気温の急上昇のため30℃以上に気温が上がりました。これは道内で最も早い真夏日の記録として今でも破られていません。
 この日、網走で30℃を超えていたのは午後1から5時まで。ところが、午後5時過ぎには風向きが変わり気温は急降下、午後6時にはなんと10℃になっていました。わずか一時間で20℃も下がったわけです。この低温をもたらしたのはオホーツク海から吹く北寄りの風。この時期は流氷が溶けたばかりのオホーツク海はとても冷たく、当日の水温は1℃だったとか。
 ともあれ、北海道とくに北見網走地方ではとんでもない気候になる可能性がある時期だということは、知っておいたほうがいいかもしれませんね。
 以上、ファウラ23号(2009年春号)掲載の「華ちゃんのお天気レクチャー」(執筆・西沢華子さん=気象予報士)からご紹介しました。

faura23号P65

ファウラ2009年春号掲載の「華ちゃんのお天気レクチャー」


■本日の話題その2     ゴミムシ・オサムシの話
 もうひとつ、ただ今発売中のファウラ春号から興味深い話題をご紹介しましょう。堀繁久さんが執筆された「奥深いゴミムシの世界」です。
 オサムシ科に属するゴミムシ類の中でもメクラチビゴミムシ類という虫は、甲虫を専門にしている人にとって憧れの存在だそうです。眼も後翅も退化してなくなってしまったこの虫は移動能力が極端に低くて分布が限られ、新しい産地が見つかると新種の可能性が高いのだそうです。例えば日高地方のあるエリアでは沢ごとに違う形態のメクラチビゴミムシが見つかり、その全てが新種だったといいます。
 また、青く輝くオオルリオサムシという綺麗なオサムシはよく知られた人気種ですが、堀さんの体験によると小学生の頃から憧れていたオオルリオサムシに出会えたのは大人になってからだったとか。子供の頃から捕りたかったこの虫が、札幌・真駒内の精進川近くの側溝に偶然歩いていたのを見つけたそうです。探すと次々に見つかり、しかも色が赤・青・緑・黒とバラエティーに富んでいたことに驚かされ、それをきっかけにして移動能力の低いオサムシ類の地域変異に関心をもつことになったそうです。
 一般にはあまりよく知られていない虫たちでも、いろいろな体験を通して関心をもてば新しい興味深い世界が開けるのかもしれません。

faura23号P70〜P71

ファウラ2009年春号掲載の「奥深いゴミムシの世界」

■ 本日の話題その3    シリーズ「5月の森の歌姫たち」
 明日から5月。最も清々しいこの季節にふさわしい姿も声も美しい鳥たちを紹介するシリーズを今日から始めたいと思います。
 その第一回目は「オオルリ」です。ヒタキ科・全長16.5cmほどのこの鳥は、何といっても雄の目の覚めるような瑠璃色(紫色を帯びたあざやかな青色)が特徴です。その姿に似つかわしい美しいさえずりも大変魅力的です。全国で夏鳥ですが、北海道の平地の森では大変生息密度が高いように感じられます。また、札幌など大都市でもほんの少し郊外に出かけるだけでこの鳥に出会える森がうることも、もしかしたら特筆すべき北海道らしさなのかもしれません。番組ではオオルリのさえずりも録音でお聞きいただき、森の雰囲気をお楽しみいただきました。

オオルリ

オオルリ(撮影:大橋弘一)

■ インフォメーション
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・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」2009春号(特集:魅惑のゼフィルス)は、道内の書店などで発売中です。 編集発売元であるナチュラリーからの直接のお求めは書籍販売サイト「ファウラショップ+」へどうぞ。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/


■今日ON AIRした音楽
    オリビア・ニュートン・ジョン
 「そよ風の誘惑」
 「レット・ミー・ビー・ゼア」
 「フィジカル」
 「愛のデュエット」(with ジョン・トラボルタ)  
 「愛の告白」 

■「不思議いっぱいネイチャーワールド」は札幌のコミュニティーFM局「FMアップル」(76.5MHz)で、毎週木曜日午後4時00分からお送りしている1時間番組です。パーソナリティー・福津京子さんを相手に、野鳥写真家であり自然雑誌ファウラ編集長でもある大橋弘一が野鳥や自然の話から地球環境まで、エコについて幅広いテーマでお話ししています。

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野鳥写真家&自然雑誌faura編集長の大橋弘一が自然や環境について語ります。FMアップルの番組「不思議いっぱいネイチャーワールド」の内容を伝えるブログでしたが、放送休止中の今もこのブログは継続します。