2009年11月30日記載

■東宝映画「ウルルの森の物語」
 今年の春頃に、ラジオの「不思議いっぱいネイチャーワールド」番組中でご紹介しましたが、東宝のお正月映画「ウルルの森の物語」の制作に私の写真事務所ナチュラリーが協力しました。この映画が近々公開されるのに伴い、テレビなどでも宣伝されるようになってきましたので、改めてご紹介したいと思います。
 ナチュラリーが関わったのは、主人公(船越栄一郎扮する獣医さん)の妹(深田恭子さんが演じています)である動物カメラマンの作品が掲載される雑誌。じつはその雑誌はファウラがモデルになっています。雑誌に掲載されている動物や野鳥の写真(劇中では深キョンが撮ったことになっている写真)は、じつはすべて私・大橋弘一が撮影したものです。
 もうひとつ、主人公の獣医さんの動物病院には北海道の野生動物(絶滅危惧種など)の剥製や写真が展示してあるのですが、その写真もナチュラリーが提供しました。映画ではチラッとしか写りませんが、注目していただければ幸いです。
 東宝映画「ウルルの森の物語」は、12月19日から、全国の東宝系の映画館で公開されます。

ウルル



■ インフォメーション
・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」2009秋号(特集:エゾシカの真実)が発売中です。 お陰さまで大変好評です。是非一度手にとって見てみてください。
編集発売元であるナチュラリーからの直接のお求めは書籍販売サイト「ファウラショップ+」へどうぞ。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/

・「ファウラショップ+」では、新著「北海道野鳥ハンディガイド」をはじめ大橋弘一の著書も販売しています。

2009年11月20日記載

■柿を食べるカラス
 北海道には柿の木は自生しませんし、植えられることもほとんどありません。ですから、柿の実がたわわに実る風景はめったにお目にかかれません。
 しかし、私の事務所からファウラのデザインをやっているデザイナー事務所(エディアワークスといいます)へ行く間にある北大植物園の南東の角には柿の木がありまして、道からもよく見えます。毎年11月には結構たくさん実がなり、枝ぶりもいい木なのでほんのひとときの本州的雰囲気を楽しんでいます。
 ところが、これに目をつけるのが、カラス。いい具合に熟した頃を見計らって大挙して柿の実を食べに来ます。そのほとんどがハシブトガラスです。今年も、一週間ほど前からカラスが集まりだしたなぁ、と思っていたら、あれほどたくさんあった実が昨日までに全部なくなってしまいました。植物園の辺りの街路樹はカラスの冬のねぐらになっているので、たくさんのカラスの目に留まるのでしょう。
 カラスでもいいから柿の実を食べている場面を写真に撮ってやろうと思うのですが、そこを通る時はいつも編集やら校正やらデスクワークに追われていて、カメラを持っていません。そのうちに…と思っているうちに食べつくしてしまうのですから、憎らしいですね。もう少し時間をかけてよ…と言いたくなります。

ハシブトガラス

ハシブトガラス(大橋弘一/諸角寿一著「日本野鳥写真大全」クレオ刊より・撮影:大橋弘一)


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2009年11月13日掲載

■NHK「ラジオ深夜便」でタンチョウを紹介
 月に1回のペースで電話出演している「ラジオ深夜便」ですが、今月は昨晩が出番でした(聞いたよ!という方いらっしゃいますか?)。今回は、タンチョウのお話をしました。なぜって、今、ファウラ冬号「タンチョウ特集」の制作真っ只中だからです。頭の中がタンチョウでいっぱいなんです。FMアップル「不思議いっぱいネイチャーワールド」が休止中の今、ファウラ制作ウラ話ができるのは月に一度の「ラジオ深夜便」くらいなので。
 内容は、タンチョウがどんな鳥かという基礎知識から、生息数の推移(今どれほど増えているか)、そして今後の分散について…といったところでした。「ラジオ深夜便」での出番はだいたい13分程度なので、やはりちょっとしゃべり足りなかったですね。ファウラのページ数でいうと、本の半ページ分くらいの内容でしたでしょうか。
 次号ファウラを楽しみにしてくださっている方にはいい予告編になったと思いますが、冬号のほんの、ほんのひとつまみだけの紹介で終わってしまいました。
 冬号発売の12月15日を楽しみにしていてください。

タンチョウ

タンチョウ(大橋弘一著「鳥の名前」東京書籍刊より・撮影:大橋弘一)


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2009年11月6日掲載

■小鳥たちの冬支度
 先週あたりは随分寒い日が続きましたが、札幌は今週はまた一転して暖かいです。それでも冬は確実に近づいていることを、小鳥たちの動きからも感じることができます。
 私の写真事務所は大通り公園に面した場所にあるのですが、最近、ずいぶんカラ類を多く見かけるようになって来ました。毎年、この時期になるとシジュウカラやハシブトガラ、ヤマガラなどのカラ類はこのあたりにやって来るのです。彼らは留鳥ですから、一年じゅうこの地域にいるわけですが、やはり冬は人里に来る個体が増えるのですね。大通り公園をちょっと歩いただけでよく声を聞きます。
 また、今日はアカゲラもいました。カラ類だけでなくキツツキ類もやはり冬の方がよく見かけます。
いずれもありふれた鳥だちですが、彼らは彼らなりにこうした行動を通して、私たちに季節感を教えてくれているかのようです。

シジュウカラ

シジュウカラ(撮影:大橋弘一)


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野鳥写真家&自然雑誌faura編集長の大橋弘一が自然や環境について語ります。FMアップルの番組「不思議いっぱいネイチャーワールド」の内容を伝えるブログでしたが、放送休止中の今もこのブログは継続します。