2010年5月31日記載

■「探鳥地ガイド」がようやく見えてきました
 ファウラの愛読者の方には「予約受け付け中」とお知らせしていました新著(北海道新聞社から発刊される探鳥地のガイドブック)が、ようやく発刊スケジュールが見えてきました。
 じつは当初は4月末に発行の予定だったのですが、制作に諸々時間がかかってしまって(私の原稿提出も少し遅れてしまったのです、スミマセン…)、約2ヶ月遅れて6月末発行ということになりました。本の制作は予定より遅れるのが常ですが、今回は大幅遅れとなってしまい、既にご予約いただいている皆様には大変ご迷惑をおかけしていまい誠に申し訳ございません。
 でも、その分、内容は素晴らしいですよ(自画自賛で失礼!)。著者として自信を持って世に出すことができます。私の代表作のひとつになる予感がします。
 これまで仮題で「北海道探鳥地ハンディガイド」と呼んでいましたが、正式タイトルも「北海道野鳥観察地ガイド」に決定しました。A5判・240ページで定価1900円(税別)の本になるそうです。詳しくは北海道新聞社出版局にお問い合わせください。

北海道野鳥観察地ガイド

「北海道野鳥観察地ガイド」の表紙。6月末の発行まで、もう少々お待ちください


■ インフォメーション
・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」2010春号(特集:イトウ)が好評発売中です。詳しい内容については、編集発売元であるナチュラリーの公式販売サイト「ファウラショップ+」をご覧ください。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/

・「ファウラショップ+」では、ファウラのバックナンバー各号や大橋弘一の著書など、自然関係の優良書籍をたくさん販売しています。是非ご利用ください。

2010年5月24日記載

■中村征夫さんとの対談
 更新ができなくて少し間隔が空いてしまい、失礼しました。
 言い訳にもなりませんが、またまた多忙を極めていまして…。それに先週は東京へ取材や打ち合わせに行っていたのでまったく時間が取れませんでした。
 東京での取材や打ち合わせの中で、特に印象深かったのは水中写真家の中村征夫さんの取材。次号ファウラで対談の企画があり、そのためのインタビューでした。中村さんといえば、日本写真界の最高権威である土門拳賞と木村伊兵衛賞の両方を受賞されているただ一人の写真家。テレビなどでもよく見かける日本を代表する写真家の一人ですが、実際にお会いしてみると、そんな大御所だということを忘れてしまうようなとても気さくな方でした。
 数々の写真を拝見しながら、世界各地の海の話、魚の話、自然環境の話、そしてライフワークの東京湾の話など、予定時間をオーバーするくらいいろいろとお聞きすることができました。
 知床など北海道の海にも度々潜っている中村さんには、いつファウラに登場していただこうかと常々思っていましたが、次号の奥尻島特集に関連付けて対談企画に乗っていただきました。奥尻島にも、中村さんは深い思い入れがあるとのこと。
 対談の模様は、6月15日発行のファウラ夏号「写真家探訪」に掲載します。お楽しみに。

中村征夫さんと・・・

中村征夫さん(左)との1コマ。


■ インフォメーション
・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」2010春号(特集:イトウ)が好評発売中です。詳しい内容については、編集発売元であるナチュラリーの公式販売サイト「ファウラショップ+」をご覧ください。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/

・「ファウラショップ+」では、ファウラのバックナンバー各号や大橋弘一の著書など、自然関係の優良書籍をたくさん販売しています。是非ご利用ください。

2010年5月14日記載

■昨晩の「ラジオ深夜便」
 昨日は今月の「ラジオ深夜便」出演日でした。今、バードウィークですし、森の鳥たちが輝いて見える時期なので鳥の話題を…とも思ったのですが、その話は去年の5月に話しましたので「却下」。今年は先週くらいから低温が続いてサクラも随分遅れ、札幌では今がちょうど見ごろですので、今回の話題は「サクラ」にすることにしました。
 ソメイヨシノよりもエゾヤマザクラが主体であること、それよりさらに寒さに強いチシマザクラもあることなど北海道らしいサクラの話題はたくさんあります。中でも昨晩の話の中心は「日本で最も遅く咲くサクラはいつ、どこだ」という桜前線の本当の終着点についてご紹介しました。3年前のfaura「野生のサクラ」特集で気象予報士の西澤華子さんが書かれた記事と、サクラ旅人・中西一登さんの経験から題材を拾ってお話しました。
 平地では根室が桜前線の終着点で、平年値は5月20日ですが、高い山ではもっともっと遅く咲くことがあるわけです。faura「野生のサクラ」特集によると、開花日は7月中下旬という判定になりました。そしてその場所は…?
 気になる方は是非faura15号(2007年春号)のサクラ特集を見てください。大雪山旭岳・利尻山・知床連峰羅臼岳。この中に正解があります。

faura15号表紙

faura「野生のサクラ」特集号(2007春号)


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・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」2010春号(特集:イトウ)が好評発売中です。詳しい内容については、編集発売元であるナチュラリーの公式販売サイト「ファウラショップ+」をご覧ください。
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・「ファウラショップ+」では、ファウラのバックナンバー各号や大橋弘一の著書など、自然関係の優良書籍をたくさん販売しています。是非ご利用ください。

2010年5月7日記載

■もはや子育ての季節
 4月後半から不順な天候が続いていますね。札幌周辺は、ゴールデンウィークはまずまず穏やかな天気でしたが、平常の生活に戻ったとたん、昨日はまた嵐のような空模様。雨が降るのはいいですが、最近の札幌は雨が降る時は必ずと言っていいほど風が強いのが困りものです。気温の上がった状態も続かないせいか桜もまだですからね、北海道は。
 さて、そんな中でも、鳥たちは既に繁殖期に入っています。街なかを歩いていてもカラスが巣で抱卵中の姿をあちこちで見かけますね。ムクドリは意外と早く、既に雛が孵った巣もあるようです。写真は、何年か前に美唄市で撮影したものですが、これとそっくりの状況がすでに見られると弊社スタッフが申しております。だんだん雛が大きくなって、1〜2週間後には、巣穴から身を乗り出す様子が見られるようになることでしょう。

ムクドリ

ムクドリ(大橋弘一著・北海道新聞社刊「北海道野鳥ハンディガイド」より)


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・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」2010春号(特集:イトウ)が好評発売中です。詳しい内容については、編集発売元であるナチュラリーの公式販売サイト「ファウラショップ+」をご覧ください。
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野鳥写真家&自然雑誌faura編集長の大橋弘一が自然や環境について語ります。FMアップルの番組「不思議いっぱいネイチャーワールド」の内容を伝えるブログでしたが、放送休止中の今もこのブログは継続します。