2011年3月23記載

■明けない夜はない
 それにしてもこの度の東日本大震災は、大変な大災害になってしまいましたね。我々が直接知っているものとしては被害は最大ですし、ちょっと歴史を遡ってもこれを超える被害はあの関東大震災しかないようです。まさに未曾有の大災害です。
 昨日、今回の大震災関連のニュースでちょっといい話を聞きました。阪神淡路大地震の際、被災された方々の合言葉となっていたのは「明けない夜はない」という言葉だったそうです。今は大変な避難所生活でも、必ずや復旧しそして復興させるという意志のこもった言葉ですね。今回の被災地域の方々にもこの言葉を信じてもらいたいと思います。
 そして、我々ができることをする。節電でも、募金への参加でも、あるいはそれぞれが持っている役割や能力を考え生かせばできることが思い浮かぶはず。間違っても物資を買い占めるなどという愚行は厳に慎むことです。不安は多いですが、日本全体の復興を考えるべき時だと思います。明けない夜はないのですから。


■ インフォメーション
・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」の最新号は「春の花を見に行く」特集です。詳しくは編集発売元であるナチュラリーの公式販売サイト「ファウラショップ+」をご覧ください。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/


・「ファウラショップ+」では、ファウラのバックナンバー各号や大橋弘一の著書など、自然関係の優良書籍をたくさん販売しています。是非ご利用ください。大橋弘一の最新著書「北海道野鳥観察地ガイド」ももちろんご購入いただけます。

2011年3月16記載

■此度の大震災被害
 この度の大地震・津波で被害を受けられた方々および被災地域の皆々様に心よりお見舞い申し上げます。
 私の住む札幌でもかなり大きな揺れが長く続いたのでこれは大きな地震だと思いましたが、まさかこれほどの巨大災害になろうとは…。テレビに写し出される被災地の悲惨な映像には言葉もありません。今日で地震から6日めですが、日に日に被害の大きさが明らかになり、さらに福島の原発事故の不安にさいなまれる悪夢が続いています。まずは1人でも多くの人が救出されることを祈るばかりですが、命からがら逃げられた人たちが平穏な生活に戻れるまでの時間を考えると暗澹たる気持ちになります。幸いにして被災といえるほどのことはなかった地域の我々も、今後どんな影響が出るのか想像しただけでも恐ろしくなります。
 石原都知事が天罰だと言ったそうですね。日本に対する天罰だと。我欲がアイデンティティーになってしまった堕落しきった日本に対する天罰だと。
 私は、石原さんという人は好きではありませんが、時々「言いえて妙」な発言をされますね。天罰という言葉は適切でないにせよ、歴史をたどれば昔から天変地異は「徳」のない為政者の時に起こると考えられてきました。まったく科学的ではありませんが、今回の大地震のような自然の猛威にさらされた時、人間もやはり自然というものに生かされている以上自然に対する畏怖の念を忘れてはならないと強く感じ、為政者たるものそういうことさえも自らの「徳」次第だと思って欲しいものだと思います。
 大災害を契機に一気に衰退し滅んでしまった国や文明が多々あることも歴史は教えています。今回の天災を乗り越えて復興できるかどうか、今まさに日本全体が試されているのだと思えます。この災厄の前に呆然と立ち尽くしているわけにはいきません。たじろいでいる場合ではありません。一人一人が出来ることをしましょう。


■ インフォメーション
・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」の最新号は「春の花を見に行く」特集です。詳しくは編集発売元であるナチュラリーの公式販売サイト「ファウラショップ+」をご覧ください。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/


・「ファウラショップ+」では、ファウラのバックナンバー各号や大橋弘一の著書など、自然関係の優良書籍をたくさん販売しています。是非ご利用ください。大橋弘一の最新著書「北海道野鳥観察地ガイド」ももちろんご購入いただけます。

2011年3月11日記載

■ファウラ春号が完成しました!
 たった今、印刷所からファウラ春号が届きました。3月15日発売の「春の花を見に行く」特集号です。
 今回、約30ページの特集の中でメインとなるのが「北海道春の花観察スポット27選」です。カタクリやミズバショウの有名群生地からエゾヒメアマナやコジマエンレイソウがひっそり咲く場所まで、北海道各地の春の野の花を見るのにいい場所をたくさんご紹介しています。
 細かい作業が多ければ、編集・制作作業は大変ですが、その意味で今回の春号(通巻第31号)はファウラ始まって以来の労作かもしれません。気鋭の植物写真家・高橋比左夫氏による斬新なカメラアングルの写真の数々も見ものです。
 14日頃には北海道内でしたら書店店頭に並びます(東京の書店では15日過ぎかも)。是非、春の香りを楽しんでください。

faura31号表紙
できたてほやほやのファウラ2011年春号




■ インフォメーション
・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」の最新号は「春の花を見に行く」特集です。詳しくは編集発売元であるナチュラリーの公式販売サイト「ファウラショップ+」をご覧ください。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/


・「ファウラショップ+」では、ファウラのバックナンバー各号や大橋弘一の著書など、自然関係の優良書籍をたくさん販売しています。是非ご利用ください。大橋弘一の最新著書「北海道野鳥観察地ガイド」ももちろんご購入いただけます。

2011年3月4日記載

■ちょっと恥ずかしい話
 前回、1日にこのブログを更新した際、画像を間違えて貼り付けてしまいました。ホオジロの話を書いたので、「北海道野鳥ハンディガイド」の中のホオジロのページを出したつもりが、誤ってホオジロの対向面(ミヤマホオジロ)が掲載されてしまったのでした。ごめんなさい。今、慌てて直しました。大変失礼しました
 しかしこの一件で、このブログが私自身でアップしていないことがバレてしまいましたね。自分ではありえないミスですから。
 そうなんです。じつはこのブログは私の写真事務所ナチュラリーのスタッフにたのんでアップしてもらっているのです。私自身は忙しくてとても手が回らないものですから…。でも文章は私が自分で書いていますよ。画像の手配とアップだけスタッフがやっているだけで。ともあれ、お恥ずかしい内部事情でした。忘れてください。そして、ホオジロのページを見てやってください。失礼しました。


■ インフォメーション
・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」の最新号は「アザラシ」特集号です。詳しくは編集発売元であるナチュラリーの公式販売サイト「ファウラショップ+」をご覧ください。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/


・「ファウラショップ+」では、ファウラのバックナンバー各号や大橋弘一の著書など、自然関係の優良書籍をたくさん販売しています。是非ご利用ください。大橋弘一の最新著書「北海道野鳥観察地ガイド」ももちろんご購入いただけます。

2011年3月1日記載

■冬なのにホオジロ!
 忙しさにかまけて、このブログ、10日もご無沙汰してしまい大変失礼しました。
 先週、苫小牧の某所で、ホオジロの10羽ほどの群れを見ました。まだ2月なのに!と、ちょっとびっくりさせられました。
 北海道ではホオジロは一般的に夏鳥です。拙著「北海道野鳥ハンディガイド」でも4月から10月までが観察期間と記しました。ただ、一部の個体は越冬することが知られていますが、私は冬に(積雪期に)この目で見たのは初めてです。もしかしたら、もう春の渡りを始めているのか?とも感じました。ちょっといい出会いのひとときでした。

ホオジロ
大橋弘一著「北海道野鳥ハンディガイド」のホオジロの解説ページ




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・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」の最新号は「アザラシ」特集号です。詳しくは編集発売元であるナチュラリーの公式販売サイト「ファウラショップ+」をご覧ください。
http://www.naturally.co.jp/faurashop/


・「ファウラショップ+」では、ファウラのバックナンバー各号や大橋弘一の著書など、自然関係の優良書籍をたくさん販売しています。是非ご利用ください。大橋弘一の最新著書「北海道野鳥観察地ガイド」ももちろんご購入いただけます。

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野鳥写真家&自然雑誌faura編集長の大橋弘一が自然や環境について語ります。FMアップルの番組「不思議いっぱいネイチャーワールド」の内容を伝えるブログでしたが、放送休止中の今もこのブログは継続します。