2012年11月28日記載

■吹雪の後の夜
 昨日は北海道は今冬初めての吹雪でした。大きな被害が出た場所もあったようですが、札幌も昼間はずっと冬の嵐が吹き荒れる大変な天気でした。
 でも、夕方、吹雪がやんでみると、木々には細かい枝先まで雪が付き、とても美しい情景となりました。夜には月が出て、霧氷のような枝の間から見る月もまたおつなものでした。こんな美景も滅多に見られないので、最近新しく買ったお手軽カメラ(ニコン1V2)で撮ってみました。
 いわゆるミラーレス一眼の中でもセンサーサイズの小さなカメラなのですが、結構よく撮れますね。このカメラでの初めての夜間撮影(スローシャッター)でしたが、絞り開放でもこの切れ味。使えますね。


Nikon1 V2、 1ニッコール10〜30mm( 10mm域)、ISO160、f3.5、 2sec

■ インフォメーション
・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」最新号は「北限のブナ林」特集です。詳しくは編集発売元であるナチュラリーの公式販売サイト「ファウラショップ+」をご覧ください。
http://www.naturally.co.jp/faura-shop-plus/

2012年11月21日記載

■日本野鳥の会の卓上カレンダー
 毎年好評の野鳥写真の卓上カレンダー「BIRDS IN SEASONS」2013年版が、今、人気です。(公財)日本野鳥の会が発行するこのカレンダー、私どもナチュラリーが制作しています。写真のセレクトから編集、解説執筆などを担当しています。全国の4人の野鳥写真家の作品を各3点ずつ採用して一年間季節ごとに楽しめるという趣向です。私ももちろん参加していて、今回は1月タンチョウ、4月メジロ、11月ヒレンジャクの写真が私の撮影です。
 カレンダーとして使い終わっても、ポストカードになるのがこのカレンダーのウリのひとつ。
 全国の大型書店や東急ハンズなど(もちろん野鳥の会も)で販売しています。一部1050円。もちろんファウラショップ+でも購入できますよ!


BISカレンダー2013

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・大橋弘一が編集長を務める北海道自然雑誌「ファウラ」最新号は「北限のブナ林」特集です。詳しくは編集発売元であるナチュラリーの公式販売サイト「ファウラショップ+」をご覧ください。
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2012年11月16日記載

■アオジ
 東京在住の鳥友だちのM君から、ジョウビタキだ、ツグミだ、シロハラだ等々、冬の鳥が続々到着しています、と連絡をもらいました。その中にアオジの名があったのがとても妙な感じに思い、私も北海道暮らしが長くなったものだ…とつくづく思いました。
 北海道ではアオジといえば春を告げる鳥というか、4月頃にやってきて5月頃によく姿を見かける夏鳥ですよね。それが、東京では冬を告げる鳥の一つだというわけですから、季節感が反対なのです。
 もちろん、これはわかりきったことで、当たり前のことではあるのですが、感覚として「アオジが来たらいよいよ初夏」という北海道的な感覚が私にはしみついてしまったようです。東京では「アオジが来たら冬のはじまり」。この感覚を忘れないようにしなければならないと思います。

アオジ(ハンディガイド)
拙著「北海道野鳥ハンディガイド」のアオジのページ



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2012年11月8日記載

■鳥の名前を楽しむ
 日本野鳥の会札幌支部の支部報「カッコウ」の11月号に「鳥の名前楽しむ」という5ページの文章を書きました。私のライフワークのひとつである鳥への文学的(?)アプローチをテーマにした一文です。2003年に東京書籍から出版した「鳥の名前」以来、鳥の「名前」についてまとまった文章を発表したのは久しぶりです。
 アマサギのこと、イソヒヨドリのこと、アオバトのことなど「鳥の名前」には書かなかったエピソードも初めて紹介し、今回は和名だけではなく学名や英名についての面白話も織り込みました。興味のある方はぜひご一読ください。
 たとえば、アマサギは「亜麻色の鷺」の意味ではないんですよ。では、何が語源?アマとはどういう意味?…といった具合です。
 お問い合わせは日本野鳥の会札幌支部(011-613-7973)へ。「カッコウ」は非会員の方でも入手できるはずです。

会報
 
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2012年11月1日記載

■生物多様性と鳥
 北海道開発協会が出している広報誌「開発こうほう」の11月号に「生物多様性の視点から見た自然の現状」という文章を書きました。「視点・論点」というカタいイメージのページへの執筆依頼だったので、ここは私も、と思ってカタい調子で書いてみました。サブタイトルを「野鳥たちの異変から学ぶ」とし、北海道での野鳥のいろいろな変化変調を紹介しました。
 鳥ヤとしては常識みたいなことでも、一般の方が全然知らない話って結構あるんですよね。そういうものを少しでも知ってもらえればいいなと思います。
 関心のある方はお読みいただければ幸いです。お問い合わせは北海道開発協会(011-709-5211)へ。
 
開発こうほう



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野鳥写真家&自然雑誌faura編集長の大橋弘一が自然や環境について語ります。FMアップルの番組「不思議いっぱいネイチャーワールド」の内容を伝えるブログでしたが、放送休止中の今もこのブログは継続します。